F1第18戦メキシコGP(エルマノス・ロドリゲス・サーキット)予選を終えたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が次のように語った。
●【F1第18戦メキシコGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
FP3: 2番手
Q1: 1:16.788
Q2: 1:16.483
Q3: 1:16.225
「今日はタイヤを機能させるのにとても苦戦して、あちこちでスライドしていたから、3番手という結果は悪くないよ。Q3の最初のアタックは最高の形ではなかったから、メルセデスとの差を見て妥当なものだと思った」
「マシンのバランスをさらに向上させる必要があったので、いくつか変更を試みたし、Q3の2回目のアタックはまずまずだった。前方で何が起きたのはよく分からないけど、チェコ(ペレス)とユウキがワイドに膨らんで埃が舞い上がるのが見えたから、クラッシュが起きたのだと思った。このコースでは以前にイエローフラッグ違反を取られたこともあったから、スローダウンしたけど、それで勢いもタイムも失ってしまった」
「今週末はずっと競争力があったので、フロントロー独占ができずに残念だ。明日はまた違う日だから、エキサイティングなレースになればと思うし、最初のコーナーまで距離があるので、そこで何が起きるか見てみよう」