F1第17戦アメリカGP(オースティン、サーキット・オブ・ジ・アメリカズ)の決勝レースを4位で終えたシャルル・ルクレール(フェラーリ)が次のように振り返った。
●【F1第17戦アメリカGP】決勝レースのタイム、周回数、ピット回数
■全ラップ限界までプッシュし、これまでで最も身体に厳しかった
「なんてレースなんだ。僕のキャリアの中でも、最も身体に厳しいドライブだったことは間違いないよ。リアの動きが激しく、気温も高かった」
「自分のパフォーマンスには満足しているよ。今日のレースでは、やり残したことはないよ。すべてのラップでマシンを限界までプッシュした。ペースは驚くほどポジティブだった」
「僕たちは主に2022年に焦点を当てているけど、今年はいくつかのアップグレードを行ったことで、いくつかの重要なステップを踏むことができた」
「故郷のマラネロのファクトリーやサーキットのスタッフのみんなには、これまでの努力に感謝しているよ。今週末は、彼らの努力の成果が現れた。アメリカに戻ってきて、この素晴らしいコースで再びレースができることを心から喜んでいるよ」
「次はメキシコだけど、こちらもとても楽しみにしている。メキシコのコースは我々のマシンによく合っているので、この好調を維持できるように頑張るよ」
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