F1第17戦アメリカGP(オースティン、サーキット・オブ・ジ・アメリカズ)の予選を終え、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が次のように振り返った。
●【F1第17戦アメリカGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム差、周回数
角田は今週末にオースティンを初めて走ることもあり、初日は苦戦していたものの、2日目の予選ではきっちりと結果を残した。
■まだまだチームメイトとの差を縮めなければならない
「今日はFP3から向上を果たすことができましたし、まずまずだったと思います。セッション序盤のペースではQ2進出も厳しいかもしれないと思っていたので、いい一日になってよかったです」
「オースティンは初めてということもあり、レースウイー クを通じて向上し、徐々にペースを上げていく必要があります。まだまだチームメイトとの差を縮めなければならないですが、トップ10からスタートできるのはいいことです」
「このレースウイーク中、チームがマシンに多くの変更を加えてくれたことがいい方に行っています。エンジニアとメカニックにはとても感謝しています」