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【ホンダF1】レッドブル勢が2列目、トップ5に3台/F1ハンガリーGP予選

2021年08月01日(日)5:53 am

F1ハンガリーGP(ハンガロリンク)で予選が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が次のように振り返った。

●【2021年F1第11戦ハンガリーGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数

■ホンダF1:予選レポート
ホンダF1予選最高順位:3番手

ハンガリーGPの予選は、Hondaパワーユニット勢3台がトップ5入りを果たしました。

■Q1:角田裕毅、Q2進出逃す

前日に続き気温が高い中で、タイヤの温度管理が厳しいコンディションとなる中、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダの角田裕毅がQ1で16番手に。初日のクラッシュの影響で走行時間が不足したこともあり、Q2進出を逃しました。

■Q2:レッドブル・ホンダ勢はソフトタイヤスタートを選択

Q2でも気温は高いままとなり、レッドブル・レーシング・ホンダは1度目のアタックでミディアムタイヤでの突破を試みるも、2回目のアタックでソフトタイヤでタイムを更新。マックス・フェルスタッペンがトップタイムをマークし、ピエール・ガスリーが3番手、セルジオ・ペレスが4番手に続きます。3台ともソフトタイヤでの突破となったため、明日のレースもこのタイヤでスタートします。

■Q3:ホンダF1勢、トップ5に3台

Q3では、さらに路面状況が変化し、それまでよりもわずかにタイムが出ない状況でしたが、1回目のアタックでフェルスタッペンが3番手、ペレスが4番手につけます。

最終アタックでは、レッドブル・レーシングの2台がメルセデス勢の後方となってコースインしましたが、フェルスタッペンはタイムを更新できずに3番手のまま。ペレスは時間内にアタックへ入れず、そのまま4番手となりました。

ガスリーは最終アタックでタイムを更新し、ペレスからわずか0.062秒差の5番手に。今季4度目の予選トップ5入りを果たしました。

●【予選ハイライト動画】戦略分かれたQ2、ハミルトンがポールポジション、フェルスタッペンは3番手/F1ハンガリーGP

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