F1第8戦シュタイアーマルクGP(レッドブル・リンク)決勝レースで8位を走行中にパワーユニットのトラブルでリタイアとなったジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)が次のように振り返った。
●【F1第8戦シュタイアーマルクGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
■ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
スターティンググリッド:10番グリッド
決勝レース:リタイア
「残念なことに、パワーユニットに非常に稀な問題が発生してしまって、現在も調査中だよ。これまで懸命に取り組んできて、今週の好調を生かすことができる状態だっただけに、とても残念だ」
「今日はスタートがうまくいって、8位まではタイヤをうまくコントロールできていたから、それまではすべてが順調だったんだ。レースは時に残酷なものだけど、僕らはみんなで力を合わせてプッシュしているから、こういうことも起こり得るんだ。来週も楽しみにしているよ」