F1第7戦フランスGP(ポールリカール)決勝レースを終え、ピットレーンスタートから13位でフィニッシュした角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が次のようにコメントした。
●【F1第7戦フランスGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
■角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
スターティンググリッド:ピットレーンスタート
決勝レース:13位
「1周目はとてもいい形で、ピットレーンからスタートしてポジションを3つ上げられました」
「タイヤコンパウンドの異なるアルファロメオ勢の後方で抑えられてしまったので、アンダーカットを試みようとハードタイヤに交換しました。このタイヤを履いてすぐにプッシュしなければならず、レースの終わりには完全にタイヤが終わってしまいました」
「今回も、F1でのレース経験を積み、走行距離を伸ばすことができたので、僕にとってはとてもいいことだと思います。もっと上位のグリッドからスタートし、ポイント獲得のチャンスを増やせるように、予選について取り組んでいかなければなりません」