【予選順位】角田、初Q3で8番手もクラッシュ！ルクレールがポール！フェルスタッペンは3番手、ガスリー4番手／F1アゼルバイジャンGP
F1アゼルバイジャンGP（バクー市街地）予選が行われた。
●【F1第6戦アゼルバイジャンGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
ポールポジションを獲得したのはシャルル・ルクレール（フェラーリ）、2番手はルイス・ハミルトン（メルセデス）、3番手はマックス・フェルスタッペン（レッドブル・ホンダ）だった。
角田裕毅は自身初のQ3進出だったが、8番手タイムを残してラストアタック中にバリアにフロントからクラッシュしてしまった。角田の直後を走行していたカルロス・サインツ（フェラーリ）はスピンしながらポケットに逃げて多重クラッシュは避けたものの、フロントウイングをバリアで壊してしまった。
ルーキーイヤーで注目の角田裕毅（アルファタウリ・ホンダ）と、F1ラストイヤーのホンダ勢の結果は以下のとおり。
■レッドブル・ホンダ
3番手 マックス・フェルスタッペン
7番手 セルジオ・ペレス
■アルファタウリ・ホンダ
4番手 ピエール・ガスリー
8番手 角田裕毅
■【予選順位】F1アゼルバイジャンGP
1 C.ルクレール（フェラーリ）
2 L.ハミルトン（メルセデス）
3 M.フェルスタッペン（レッドブル）
4 P.ガスリー（アルファタウリ）
5 C.サインツ（フェラーリ）
6 L.ノリス（マクラーレン）
7 S.ペレス（レッドブル）
8 角田裕毅（アルファタウリ）
9 F.アロンソ（アルピーヌ）
10 V.ボッタス（メルセデス）
11 S.ベッテル（アストンマーティン）
12 E.オコン（アルピーヌ）
13 D.リカルド（マクラーレン）
14 K.ライコネン（アルファロメオ）
15 G.ラッセル（ウィリアムズ）
16 N.ラティフィ（ウィリアムズ）
17 M.シューマッハ（ハース）
18 N.マゼピン（ハース）
RT L.ストロール（アストンマーティン）
RT A.ジョビナッツィ（アルファロメオ）
