F1第4戦スペインGP(バルセロナ・カタルーニャ・サーキット)予選を終えて、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が次のようにコメントした。
●【F1第4戦スペインGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
FP3:7番手
Q1: 1:18.190
Q2: 1:17.982 12番手
「最終的な結果については本当に残念だよ。今年Q3進出を逃したのは初めてで、それが0.02秒差というのは言葉もない」
「マシンバランスについては満足しているけれど、グリップに苦しんでいるんだ。各所でスライドして、タイヤをオーバーヒートさせてしまうのだけど、このコースではそれが大きな影響になる」
「今年の初めはもう少し競争力があったけれど、それを忘れてもう一度中団の争いをリードするためにどう挽回すればいいかを理解する必要がある。とはいえ、ポイントが決まるのは明日だし、僕らは12番手からタイヤを選んでスタートできるから、それがレースでのアドバンテージになってくれればと思うよ」