F1第4戦スペインGP(バルセロナ・カタルーニャ・サーキット)予選を終えて、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が次のようにコメントした。
●【F1第4戦スペインGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
FP3:12番手
Q1: 1:18.556 16番手
「マシンにはQ2に簡単に進出できるだけの速さがあるだけに、うまくグリップさせることができていないことにフラストレーションを感じています」
「同じセッティングのときでもチームメートのガスリー選手と僕のマシンに対するフィードバックが大きく違っているので、それがこのマシンの特性なのか、僕たちのドライビングスタイルの違いからきているのかきちんと理解する必要があります」
「そのうえで、エンジニアとデータをさらに細かく見直してみるつもりです。その部分が理解できれば、このマシンのポテンシャルを最大限引き出すことができるはずです」