F1第3戦ポルトガルGP(アルガルベ・サーキット)予選を終え、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)は次のように振り返った。
●【F1第3戦ポルトガルGP】予選Q1-Q2-Q3タイム、周回数
■角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
FP3:11番手
予選:14番手
「ここでは初めての走行ですが、FP2を終えるころにはサーキットへ上手く適応できたので、予選に向けた準備はできていると感じていました」
「僕としてはいいラップだったのですが、タイヤが合わず、ソフトタイヤでは全くグリップがなくて、最終セクターに至るまでまるでハードタイヤで走っているかのような感覚でした」
「厳しい予選になって残念ですが、今夜エンジニアとデータを分析して、改善点を確認します。明日は、レースペースがよくなり、追い上げられるように願っています」