2021年F1第2戦エミリア・ロマーニャGP(イモラ)フリー走行2回目の動画が公開された。
●【F1第2戦エミリア・ロマーニャGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数
トップタイムは2セッション連続でバルテリ・ボッタス(メルセデス)、2番手はルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手はピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)だった。
注目の角田裕毅とF1ラストイヤーとなるホンダF1勢の結果は以下の通り。
■レッドブル・ホンダ
14番手 マックス・フェルスタッペン
6番手 セルジオ・ペレス
■アルファタウリ・ホンダ
3番手 ピエール・ガスリー
7番手 角田裕毅
フェルスタッペンは「何かが壊れた」と無線で伝えるとホームストレートでストップ。わずか10分、5周でセッションを終了した。
ホンダ勢はガスリーが奮闘しボッタスから0.078秒差の3番手に入った。チームメートの角田も7番手に入り、アルファタウリ・ホンダは地元で好結果が期待できそうだ。
ペレスも6番手に入り、まずまずの結果で初日を終えている。