ハースF1チームが、2021年シーズンを戦うニューマシン『VF-21』を発表した。これまでのグレー基調から一転、アメリカのチームらしく白ベースに赤と青のラインが入ったアメリカンカラーで6年目のF1シーズンに臨む。
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また、タイトルパートナーに『Uralkali(ウラルカリ)』という世界最大のカリ肥料の生産および輸出企業を迎え、複数年契約を締結したことを発表した。
VF-21のシェイクダウンは、3月12日金曜日からバーレーンインターナショナルサーキットで開催されるシーズン前テストの初日に行われる。また、ニキータ・マゼピンとミック・シューマッハは、現地時間の午前8時30分にウラルカリ・ハースF1チームのガレージ前でニューカーをお披露目する。