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【レッドブル・ホンダ】シート喪失の危機から一転、セルジオ・ペレスが感謝「レッドブルがまた1つF1チャンピオンを獲得できるように一生懸命頑張るよ」

2021年、セルジオ・ペレスはシート喪失の危機から一転してF1トップチームであるレッドブル・ホンダで走ることになり、レッドブルF1首脳陣へ感謝を伝えている。

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ペレスは、クリスチャン・ホーナーが設立したチーム「アーデン・インターナショナル」で12年前の2009年にGP2（現FIA F2）へ参戦した経験があり、SNSで次のようにコメントした。

「約12年後に仲間と再び一緒に働くことになった。クリスチャン・ホーナー、この素晴らしい機会を与えてくれてありがとう」

そして、レッドブルのモータースポーツアドバイザーで決定権を持つヘルムート・マルコには、次のように感謝を述べている。

「ヘルムート・マルコへ、僕を信頼してくれて感謝しているし、とても嬉しいよ。このチームがまた1つチャンピオンシップを獲得できるように一生懸命頑張るよ。」

来季に向けてやる気十分のペレスは、最後はレッドブルのキャッチコピーでもある「#givesyouwings」で締めくくっている。