F1第16戦サヒールGP(バーレーン・インターナショナル・サーキット)初日を終えて、アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)が次のように振り返った。
●【FP2結果】F1第16戦サヒールGP フリー走行2回目のタイム差、周回数
■アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)
FP1: 3番手
FP2: 5番手
「独特で新しいレイアウトを楽しんでいるよ。いくつかチャレンジングな箇所もあり、そこを攻めるのは面白かった。うまくいった部分とそうでない部分を見直さなければね。
FP2よりもFP1のほうがグリップを感じたから確認しなければならないけど、全体的なペースは上々でポジティブだとは思うものの、まだ序盤に過ぎない。
タイヤを冷やすためにスロー走行をしなければならず、アタックするマシンとのスピード差が大きいから、周囲の状況に細心の注意を払って走らなければならないし、(無線で伝える)エンジニアは忙しくなるはずだよ。
ドライバーとしては、お互いに尊重して走っているけど、同時にタイヤをきちんと作動領域に入れることも必要だから、今夜のドライバーズ・ブリーフィングではこの点について話し合うことになると思う。」
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