スクーデリア・フェラーリはF1参戦1000グランプリ目を祝い、“ブルゴーニュ・カラー”のSF1000を走らせることを発表した。また、この記念すべきレースは『トスカーナGP』と命名され、マラネロを拠点とするフェラーリ所有のムジェロ・サーキットが初めてF1を開催することになる。
“ブルゴーニュ・カラー”は、初めてフェラーリのエンブレムを掲げた「125 S」に塗られた赤の色合いと、1950年5月21日にF1モナコGPに出場した「125 F1」を忠実に再現したものだ。
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