2020年F1第7戦ベルギーGP(2020年8月28日から30日、スパ・フランコルシャン)の初日を終え、アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)が次のように振り返った。
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■アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)
「今日は希望の持てる一日で、序盤のラップからマシンの感触は良かった。コーナーでのバランスが良く、正しい方向性に進めているので嬉しいね。
昨年、このチームに加入して初めてのレースがここスパだったけど、そのときの経験がかなり役立っていて、何が必要で、何が不要かといったことを理解してこのレースウイークに入ることができた。
まだフリー走行の段階なので、他のマシンがどうなのかを語ることは難しいよ。みんなエンジンモードや燃料搭載量を変えたり、最高速を重視したセッティングにしたりしていたから、明日どうなるか見ていきたいと思う。
タイム差は驚くほど接近しているから、マシンの向上を続けてできることを探していかなければならないけど、明日も僅差になるはずだ」
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