2020年F1第5戦70周年記念GP(シルバーストーン・サーキット、2020年8月7日〜9日)が初日を終え、アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)が次のように語った。
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■アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)
「今日はセッションを経るごとに自分が望む通りにマシンのセッティングを詰めていくことができた。ここからは明日さらにマシンが早くなるよう、今晩の作業を進めるだけだよ。
今日はとても順調な一日で、セットアップの中で機能するものとしないものを見極めることができた。
今週はタイヤコンパウンドがより柔らかいものに変更されたけど、このサーキットでは少し柔らかすぎるように感じるし、僕自身はあまり好みではないね。他のみんなが明日どうするかを見てみたいと思うけど、ソフトタイヤよりもミディアムタイヤの方が速いタイムが出るのではないかと感じているよ。
問題はミディアムとハードのタイヤの本数が週末の中で限られているから、取れる戦略も限られてくるということだ。したがって、明日の予選のそれぞれのセッションでどのタイヤを使用するかということが重要になってくるね。
今日はまだ金曜で、どのマシンも実力を隠している部分があるけど、明日の予選でそれがはっきり見えてくると思う」
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