F1イギリスGP(2020年7月31日(金)から8月2日(日)決勝レース)がシルバーストーン・サーキットで開幕し、ニコ・ヒュルケンベルグ(レーシングポイント)が次のように初日を振り返った。
●【FP2結果】F1第4戦イギリスGPのタイム差、周回数 復帰のヒュルケンベルグも好タイム!
■ニコ・ヒュルケンベルグ(レーシングポイント)
「この24時間は本当に特別なことだった。昨日の午後4時30分に、オットマー(サフナウアー代表)から電話を受けて飛行機に乗ったんだ。
僕はファクトリーに到着し、午前2時までシートフィッティングをした。朝8時にシミュレーターに乗り込み、いくつかの準備作業を行ったんだ。
僕をクルマに乗せるために素晴らしい仕事をしてくれたチームと、FIA(国際自動車連盟)がスーパーライセンスをすごく迅速な手続きで発給してくれたことに感謝しているよ。
今日の主なポジティブなことは、プログラムを完了したことと、たくさんのラップを走行したことだ。
(準備なしで)いきなり新しい世界に飛び込んだけど、今日履いたソフトタイヤをもっと使いこなせると感じたり、クルマのポテンシャルを知ることができた。
いくつかの懐かしい顔と再会し再び共に仕事できることは素晴らしいことだし、スピードに慣れるための助けにもなった。
今夜みんなと協力して働いて、明日はクルマからすべてを絞り出せることを楽しみにしているよ」