【レッドブル・ホンダ】アルボン「力強いしロングランペースも良くてポジティブ」FP1はトップタイム
2019年F1第20戦ブラジルGP（オードドローモ・ホセ・カルロス・パーチェ）の初日を終え、アレクサンダー・アルボン（レッドブル・ホンダ）が次のように振り返った。
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■アレクサンダー・アルボン（レッドブル・ホンダ）
フリー走行1回目：1番手
フリー走行2回目：9番手
「今日は悪くなかったと思うよ。FP1は難しいウエットコンディションで、クラッシュで終えることは理想的ではなかったけど、ダメージも少なく、あまり大きなミスではなかった。コースの中で一番してはいけない場所でブレーキミスをしてしまったんだ。
チームがFP2に走行できるよう、修復に努めてくれたし、FP2の開始時に使用したハードタイヤではいい手応えを感じることができた。ただ、ソフトタイヤに変更した際にフラットスポットを作ってしまい、それ以上タイムを伸ばすことができなかったんだ。だけどパフォーマンスは力強いし、ロングランペースもいいから、今日はとてもポジティブな感触を得ているよ。
一方で、今日はクリーンなセッションができたわけではないから、全体でどの位置にいるのかが確かではないんだ。このサーキットは簡単ではないサーキットだし、今日は天候とコース上にできてしまった川の影響で、さらに難しくなっていた。でも、楽しい走行ができたと思っているよ。
インテルラゴス・サーキットはクラシックなサーキットだから、さらにリズムをつかめるよう徐々に走行を重ねていきたいと思う。」
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