レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、インテルラゴス・サーキットで行われる2019年F1第20戦ブラジルGP(17日決勝)に向けて抱負を語った。
■マックス・フェルスタッペン
「インテルラゴスは短いけれどいいサーキットだし、ドライブするのはすごく楽しいよ。コーナーのコンビネーションがいいし、反時計回りだから首にはちょっと負担がかかるんだ」
「オーバーテイクはそれほど簡単ではないから、予選がかなり重要になる。それにこのサーキットはタイヤにはかなり厳しいからレース中ずっとタイヤをいたわる必要があるんだ。2016年のようにひどい天候になることもあるしね!」
「ブラジルにはF1のことしか頭にないような熱心なファンがたくさんいるからそれを目にするのはすごくうれしいし、それによって素晴らしい雰囲気が生まれるんだ」