2019年F1第19戦アメリカGP(オースティン、サーキット・オブ・ジ・アメリカズ)の予選を終え、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が次のように振り返った。
●【予選結果】2019年F1第19戦アメリカGP予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
Q1 1.33.549 3番手
Q2 1.33.120 5番手
Q3 1.32.096 3番手
「ここまでいいレースウイークになっているし、このコースで競争力があるのは僕らにとってポジティブで、マシンがうまく機能していることを示しているよ。
Q3はQ2とグリップが変わって、全員にとって難しいアタックになったと思う。でも、その中でトップと僅差の3番手というのはいい結果だし、満足しているよ。
この僅差だから、もちろんポールポジションは取りたかったけど、いいスタート位置だし、レースで競争力を発揮できればと思っている。
僕らは、例年のこのコースでの戦いよりも、上位に迫ってレースをスタートできる。マシンバランスはいいし、エンジンパワーも向上しているから、僅差の戦いができているよ。
明日はタイヤライフと戦略の影響が大きくなるけど、何が起きてもいいレースになるはずだし、僕自身も楽しみにしているよ」
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