F1第18戦メキシコGP(エルマノス・ロドリゲス・サーキット)の予選を終え、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が次のように振り返った。
●【予選結果】2019年F1第18戦メキシコGP予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
予選:4番手(3グリッド降格ペナルティ)
「これまでのところ、非常にいいレースウイークを過ごせていると思うし、すべてのセッションでパフォーマンスを改善できているよ。
ここでのドライビングを楽しんでいるけど、今日のようないいパフォーマンスを発揮するには、マシンのすべてがうまく機能する必要があるね。
予選でトップタイムを記録できたことは非常にうれしいし、最近のフェラーリの勢いを考えると、正直このような結果になるとは思っていなかったんだ。
マシンは本当に意のままという状態だった。終盤の3戦は僕たちにとって難しい展開になると考えていたけど、多くの努力により非常に速いマシンを準備してくれたチームに感謝したいと思う。
グリッド降格のペナルティーはすごく残念だし、フェラーリは非常に速いと思う。明日はタイヤマネジメントが重要になってくるけど、僕たちには非常にいいマシンがあるから、レースは接戦になるだろうね」
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