2019年F1第17戦日本GP(鈴鹿サーキット、1周5.807km)の周回数が本来の53周(301.664km)ではなく、52周で終了していたことが分かった。
レース後に発表された『暫定結果』には『52Laps』の文字が印字されており、最終ラップにスピンしたセルジオ・ペレス(レーシングポイント)がライブタイミングでは順位を落としていたものの、レース後の結果では9位となっていた。
これについて、鈴鹿サーキットはFIAの話として「システムエラー」だったようだと語った。
この後、FIAレースディレクターの会見が行われる予定だ。