F1第17戦 日本GP(三重県・鈴鹿サーキット)の予選開始6分過ぎ、2度目の赤旗が出された。国際映像が映し出したのは、最終コーナーの立ち上がりでクラッシュしているケビン・マグヌッセン(ハース)だ。
マグヌッセンは、シケインの立ち上がりでやや縁石に乗り過ぎ、クルマがバウンドした状態でアクセルを踏んでいったようで、リアが流れて回転してしまい、リアからクラッシュした。
その後、壊れたマシンのままガレージへと自走していったが、細かいパーツが飛び散っていたのが映像にも映し出されている。
セッション残り時間は11分42秒となっている。