2019年F1第17戦日本GP(三重県・鈴鹿サーキット)の開催が迫った10日木曜日、FIA(国際自動車連盟)が異例の「台風ハギビス」というステートメントを発表した。
●【F1日本GP】鈴鹿サーキットの天気予報は?台風19号が週末に最接近
その内容は次のようなものだ。
FIA、F1、鈴鹿サーキット、JAF(日本自動車連盟)は、2019年FIA F1日本GPへの直撃する可能性のある台風ハギビスを注視しています。
F1のタイムテーブルの混乱を最小限に抑えるためにあらゆる手を尽くしていますが、しかしながらファン、競技者、そして鈴鹿サーキットの全員の安全が最優先事項です。
全ての関係者は状況を引き続き注視しつつ、さらなる情報の更新を提供します。