F1第14戦イタリアGP(モンツァ)予選を終え、ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)が次のように振り返った。
●【予選結果】2019年F1第14戦イタリアGP予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)
「残念ながら今日は自分たちのペースで走れなかった。Q2の最後のアタックで数台のマシンに行く手を阻まれてしまった。
前方のマシンのミスなどがあり、多くの周回でトラフィックに捕まってしまったよ。それがなければQ3に進出できていたから残念だ。
いつもと違うことに挑戦し、それがうまくいかなかったけど、今後に向けたいい勉強になった。簡単ではないけど、明日はポイント獲得を目指してがんばるよ。
昨日はいいペースで走れていたし、パッケージは競争力がある。しっかりと準備をしてスパのようなレースをすれば、いい結果が出せると思うよ」
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