F1第14戦イタリアGP(モンツァ)の初日を終え、トップタイムを記録したシャルル・ルクレール(フェラーリ)が次のように振り返った。
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■シャルル・ルクレール(フェラーリ)
「フェラーリに乗って初めてモンツァをドライブしたのは特別な気持ちだった。ドライビング中に、スタンドスタンドからティフォシが応援してくれるのを実際に見ることができたんだ。ここにいるのは本当に素晴らしいことだよ。
今日はとてもうまくいった。最速タイムだったのは素晴らしいことだけど、今日のコースはトリッキーなコンディションだったから、全体的に本来の状態だとは思っていないよ。
FP1では、特にインターミディエイトタイヤ(グリーン)に関して非常に競争力があったんだ。これはポジティブだね。ただし、FP2のドライタイヤのラップタイムは実際の実力ではないから、作業を続け、さらにタイムを稼げる場所を理解する必要があるね。
ライバルは速いし、僕たちはまだそのポテンシャルを最大限に発揮できていないんだ。
クルマはいい感触だった。レースペースの面では、まだスパにいたときほどではないね。
予選では、やるべきことがいくつかある。明日は良い仕事をするために全力を尽くすよ」
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