F1第14戦イタリアGP(モンツァ)の初日を終え、ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)が次のように振り返った。
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■ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)
「かなりの周回数をこなすことができて、いい滑り出しだったと思う。
マシンのフィーリングはよく、FP1はウエットタイヤで周回し、いろいろなことを試してみたんだ。濡れた路面で、とてもいいマシンの感触を得られたよ。
FP2はドライコンディションとなったけど、その中で7番手につけられたことはすごくポジティブな結果だと思う。ロングランのペースは力強いものがあった。決勝で後方からスタートすることになるけど、マシンには満足しているよ。もう少しペースを上げられたら、楽しいレースができるはずさ」
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