F1第13戦ベルギーGP(スパ-フランコルシャン)が開幕し、アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)が初日を振り返った。
F1も夏休みが終わり、後半戦初戦にレッドブル・ホンダが臨む。
●【FP2結果】F1ベルギーGPフリー走行2回目のタイム差、周回数
■アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)
FP1:4番手 1:45.584
FP2:10番手 1:45.771
「今日はまるで学校の初日のようにエキサイティングだったよ。マシンの感触もよく、走行を楽しめたよ。
まだクルマについて学んでいる途中だし、たくさんのラップを走って、ゆっくり進めていこうと思っているよ。
もちろんトロロッソと違うことが多いから、できるかぎり早く慣れようとしているよ。速くていいクルマだと見てわかるし、あとは僕自身が慣れる必要があるね。
今朝行われたFP1では感触はよくて、本当にゆっくり慣れていったんだ。午後は、(PU交換による)ペナルティーがあるからショートランよりも日曜の決勝中のレースペースを重要視していたんだ。
チームは温かく迎えてくれて、家に居るように心地よく過ごせているよ。今は期待していることやゴールはないんだ。日曜日に良い仕事がしたいだけだよ」
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