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【トロロッソ・ホンダ】アルボン、4番手を走行中「よし、行くぞ!と興奮した」6位が残念に感じる

2019年07月29日(月)7:30 am

F1ドイツGP(ホッケンハイムリンク)の決勝レースを終えて、アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ)が次のように振り返った。

●【正式:決勝レース結果】2019年F1第11戦ドイツGP決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数

■アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ)
決勝レース:6位

「いいレースになったよ!このサーキットでのウエットコンディションでマシンがどう反応するか確かではなかったから、スタートは少し慎重になったんだ。

F1で初めてこんなコンディションで走行したけど、満足のいくパフォーマンスを見せることができたと思っているよ。

レースペースもよく、すこし運もあったし、最初のピットストップのタイミングの判断も正しい時を見定められた。

4番手を走行していた時は「よし、行くぞ!」ととても興奮したんだ。残念ながらウエットタイヤからドライタイヤに替えるための2回目のピットストップはタイミングを逃し、ダニール(クビアト)の一周後に入ることになり、その間に4台に抜かれてしまったんだ。途中まで4番手で走行できていたからか、6位という結果が残念に感じてしまうのはおかしいかもしれないね。

あの厳しい予選から、決勝にはここまで持ち直してくれたチームのすばらしい働きに感謝しているよ」

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