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【F1レース速報】残り7周、トップはレッドブル・ホンダ、2位はトロロッソ・ホンダ!/F1ドイツGP

2019年07月28日(日)23:44 pm

F1ドイツGP(ホッケンハイムリンク)の決勝レースは、ウェットレースとなり大混乱となっている。

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64周のレースも折り返しとなり残り半分。

39周目、2位を走行していた母国グランプリのニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)が、最終コーナーでコースアウトしクラッシュ。初表彰台のチャンスだったが、悔しいリタイアとなった。

コース上は雨が降っている部分とドライ部分があり、再び大混乱。マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)は「コース状況はトリッキーだ」と無線で応えている。

残り10周ほどとなったところで、追い上げていたルイス・ハミルトン(メルセデス)が1コーナーで高速スピン。フラットスポットを作ったことでタイヤ交換を強いられ、最後尾まで落ちてしまった。これでハミルトンの挽回は難しくなった。

さらに残り7周となった57周目、バルテリ・ボッタス(メルセデス)が1コーナーで縁石に乗ってしまい、スピンしてクラッシュ、リタイアとなった。母国グランプリのメルセデスは悔しい結果だ。

残り7周、またセーフティカーが導入された。トップはフェルスタッペン、そして2位はなんとダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)、3位はランス・ストロール(レーシングポイント)だ。そしてホンダ勢は4台すべてがトップ10を走行中だ。

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