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【動画・画像】憤るベッテル、1位のボードを“奪う”/F1カナダGP

2019年06月10日(月)5:27 am

ジル・ヴィルヌーブサーキットでF1第7戦カナダGP決勝レースが開催された。

●【決勝レース結果】F1カナダGP決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数

優勝はルイス・ハミルトン(メルセデス)、2位はセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3位はシャルル・ルクレール(フェラーリ)だった。

チェッカーフラッグをトップで受けたのはベッテルだったが、5秒ペナルティを科せられたため2位に降格。2位でチェッカーフラッグを受けたハミルトンが1位となった。

ゴール直後にはインタビューを受けずにスチュワードに訴えたベッテルは「グリーン(コース外)を走行してどこに戻ればいいんだ」と納得いかず、マシンの前の「1位」と「2位」の立て看板を換えたり、表彰台でも納得のいかない表情だった。そんな状況を察したハミルトンはベッテルを表彰台の頂点に上げるなど気遣いをみせた。

■問題のシーン

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