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【レッドブル・ホンダ】フェルスタッペン、まさかの予選11番手「Q3進出はできたけど不運が重なった。追い上げたい」

F1第7戦カナダGPがジル・ヴィルヌーブサーキットで2日目を迎え、マックス・フェルスタッペン（レッドブル）が予選を次のように振り返った。

●【予選結果】F1カナダGP予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数

■マックス・フェルスタッペン（レッドブル）
フリー走行3回目：5番手／1:11.842 (15周)
予選：11番手／1:11.800 (12周)

「F1では起こってしまうことだけど、今日は不運な出来事が重なってしまった。

ミディアムタイヤでQ3進出を狙ったけど、思った手ごたえは感じられなくて、コース上のトラフィックもあり上手く機能させることができなかった。

ソフトタイヤに変更しQ3に進出可能なタイムで走行していたけど、赤旗によりアタックラップを完了するできなかったんだ。ハースのペナルティー次第で10番手もしくは11番手のスタートになるけど(※コメント時点ではサインツの3グリッド降格は確定していなかった)、いずれにせよトップとの差を縮めるために中団を上手くかわさなければならないから、難しいレースになると思う。

誰がいつクラッシュするかなど、誰も予想することはできないし、今日のような展開も仕方なかったと感じているよ。

もちろんトップ争いをしたかったから、このポジションは望んだ結果ではなかったけど、明日の決勝は追い上げを見せられるはずだし、いいレースにしたいと思う」

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