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【メルセデス】ハミルトンが珍しいミス「FP2でミスを犯して車を壊してしまった」

2019年06月08日(土)7:19 am

F1第7戦カナダGPがジル・ヴィルヌーブサーキットで初日を迎え、2度のフリー走行をルイス・ハミルトン(メルセデス)が次のように振り返った。

●【FP2結果】2019年F1第7戦カナダGPのタイム差、周回数

■ルイス・ハミルトン(メルセデス)
フリー走行1回目:1番手、1:12.767(31周)
フリー走行2回目:6番手、1:12.938(8周)

「朝のセッションはスムーズに進んだんだ。トラックは最初はすごく汚れていたけど、みんな同じ条件だからね。

FP2でミスを犯して車にダメージを負ってしまった。メカニックたちは直そうと本当に懸命に努力したけど、十分な時間がなかったんだ。

セッション全体を逃してしまったのがいつだったのか覚えてないよ。ガレージの中からセッションを見るのは絶対に良いことではないよね。校長の席に座っているように感じたし、クラスに戻りたいよ。

しょうもないミスだった。ミディアムタイヤで何周かしていて、本当に限界を見つけようとしていたんだ。

明らかにわずかにやり過ぎたよ。第9ターンから大きなスナップが起こって、壁にぶつからないことを願いながら長い間ドリフトしていたんだ。だけど、壁にぶつかってしまった。

幸い、今日はバルテリ(・ボッタス)が良いセッションを行ってくれたから、多くの分析ができるだろうね。

メカニックのみんなは今夜、車を修理し素晴らしい仕事をするだろうし、明日はより良い日になるだろうね」

●【FP2動画】ハミルトン、フェルスタッペンが壁にヒット/F1カナダGPフリー走行2回目ハイライト動画
●【FP2レポート】フェラーリ1-2 ホンダ勢はトップ10入りならず/F1カナダGP

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