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【ル・マン・テストデー】トヨタのアロンソ「2台が100周以上、1000km以上を走破して有意義なテストだった」

2019年06月03日(月)13:03 pm

6月2日(日)、フランス・ル・マンのサルト・サーキットで、来たる24時間レースに向けたフルコースでのテストが実施され、TOYOTA GAZOO Racingは、連覇に向け、順調に準備作業を進めた。

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セバスチャン・ブエミ、中嶋一貴、フェルナンド・アロンソの3名が駆るTS050 HYBRID 8号車が、ブエミのマークした3分19秒440でこの日の最速タイムを記録。チームメイトのマイク・コンウェイ、小林可夢偉、ホセ・マリア・ロペスの7号車は、コンウェイが8号車から0.809秒遅れとなる3分20秒249で2番手タイムをマークした。

■フェルナンド・アロンソ(8号車)

「2台のTS050 HYBRID それぞれが、100周以上、1000km以上を走破できて、良い一日でした。

チームに多くの良い情報をもたらしてくれましたし、有意義なテストとなりました。

昨年のル・マン以来の走行でしたが、全てが予定通りに進み、満足しています」

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