2019年F1第6戦モナコGPの決勝レースで後方から激しく追い上げていたシャルル・ルクレール(フェラーリ)がリタイアした。
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15番グリッドから激しく追い上げていたルクレールだが、ラスカスでルノーをオーバーテイクしようとした際にイン側の壁に接触してハーフスピンした。この接触で右リアタイヤがパンクしてしまい、壊れたタイヤがフロアを壊してしまったことでデブリをコース上にまき散らし、セーフティカーが導入された。
その後も「僕は諦めない」と走行を続けたが、ピットインしてリタイアすることになった。
地元モナコグランプリをフェラーリドライバーとして迎えて期待が高かったが、本人はもちろん、地元モナコのファンも残念な結果となってしまった。
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