2019年F1第6戦モナコGPの決勝レースでマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に5秒ペナルティが課せられた。
●【決勝レース結果】2019年F1第6戦モナコGP 決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
シャルル・ルクレール(フェラーリ)がパンクしてデブリをコース上にまき散らしたことでセーフティカーが導入。この間に各車は続々とピットインしてタイヤ交換をした。
タイヤ交換を終えたフェルスタッペンとバルテリ・ボッタス(メルセデス)がピットロードで接触するシーンがあったが、フェルスタッペンが前に出ていた。レース再開後、フェルスタッペンは2番手を走行しているが、「アンセーフリリース」で審議となり、後に「5秒ペナルティ」が決定した。
フェルスタッペンはピットストップで5秒消化するか、レース後に5秒加算されることになる。