F1モナコGPのフリー走行3回目がモンテカルロ市街地で行われているが、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がターン1のサン・デボーテへの進入をオーバースピードで曲がりきれず、フロントウィングと左フロントサスペンションを壊してしまった。ベッテルはこれでセッションは終了となった。
●【FP3結果】2019年F1第6戦モナコGP タイム差、周回数
一方、地元グランプリをフェラーリドライバーとして迎えているシャルル・ルクレール(フェラーリ)は、ベッテルのクラッシュ後にトップタイムを記録し、明暗を分けている。
45分すぎの途中経過では、レッドブル勢は4番手・5番手につけている。
VIRTUAL SAFETY CAR
Vettel into the barriers at Sainte Devote #MonacoGP #F1 pic.twitter.com/LJGlidfnEW
— Formula 1 (@F1) 2019年5月25日