第103回インディ500の予選一日目が行われ、スペンサー・ピゴット(エド・カーペンター・レーシング/シボレー)がトップスピードを記録した。
トップ10をエンジン別に見てみると、上位4台を含む6台がシボレー、4台がホンダとなっており、ホンダ勢トップはコルトン・ハータ(ハーディング・スタインブレナー・レーシング/ホンダ)だった。
第101回インディ500王者の佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング/ホンダ)は14番手だった。
F1モナコGP、ル・マン24時間レースに続き3冠を狙う元F1王者のフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・レーシング/シボレー)は31番手となってしまい、19日(日)に予選通過を狙う。