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【ホンダF1】PUとしては問題なくプログラムを消化／インシーズンテスト初日レポート

F1スペインGPが開催されたばかりのバルセロナ-カタロニア・サーキットでインシーズンテストの初日が行われた。

●【タイム結果：F1テスト1日目】ボッタス、PPタイムに迫る15秒台　ホンダ勢はトロロッソ3番手、レッドブル5番手

■ホンダF1：テスト初日レポート
【レッドブル】ピエール・ガスリー　1分18.140秒（C3タイヤ／118周）5番手タイム
【トロロッソ】ダニール・クビアト　1分17.679秒（C4タイヤ／121周）3番手タイム

本日から2日間にわたるバルセロナでのインシーズンテストが開始しました。

初日の今日はアストンマーティン・レッドブル・レーシングはピエール・ガスリー、レッドブル・トロロッソ・ホンダはダニール・クビアトが走行を担当し、ガスリーが118周、クビアトが121周と多くのラップを重ねました。

PUとしては問題なくプログラムを消化したスムーズな一日となりました。

明日は、今季スーパーフォーミュラに参戦するレッドブル・ジュニアドライバーのダニエル・ティクトゥムがレッドブルのテストを担当、トロロッソはレギュラードライバーのアレックス・アルボンがステアリングを握ります。

●【ホンダF1】本橋副TD「PUも十分走れて、モナコGP向けなどほぼすべてのテストを行った」
●【画像8枚：レッドブル・ホンダ】ガスリー「トランスミッションに問題発生も、実りある一日に」
●【画像7枚：トロロッソ・ホンダ】クビアト「十分な信頼性があったし、今後の開催レースに新しいアイディアとして活かしていける」