F1第5戦スペインGPの予選がバルセロナ-カタロニアサーキットで行われ、予選5番手だったシャルル・ルクレール(フェラーリ)が次のように振り返った。
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■シャルル・ルクレール(フェラーリ)
予選Q3:5番手、1:16.588
「(5番手は)僕たちが望んでいた結果ではないよ。新しいパーツを持ち込んで正しいバランスを探し出すことに取り組んできたんだ。残念ながら、今日はまだ少し遅かったね。
Q2でワイドに膨らんでしまい、縁石を越えた時、いくつかのパーツがダメージを受けたんだ。チームは素晴らしい仕事をしたし、セッション中にクルマを修理してドライブを続けさせようとしてくれた。
インシデントの後、クルマのバランスが崩れてしまった。明日のレースに向けてクルマを元の状態に戻すべくデータをチェックしなければならないね。
ライバルは強いけど、僕たちのポテンシャルに自信を持っているし、彼らを捕まえるために最善を尽くすよ」
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