レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが、バルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われる2019年F1第5戦スペインGP(12日決勝)に向けて抱負を語った。
■ピエール・ガスリー
「バルセロナはちょっとうれしいレースだよ。ヨーロッパに戻ってきたし、ここからシーズンの中盤がスタートするわけだからね。それに、このサーキットには僕はかなり慣れ親しんでいるからね。ジュニア時代から常にここでテストをしていたし、誰もがよく知っているサーキットなんだ」
「そしてスペインでは改良パーツが投入されるから、どこがどれほど進歩したかが本当に見えてくるすごくエキサイティングな時を迎えることになる。このチームはバルセロナではずっと競争力があったと思うし、僕たちがどういうパフォーマンスを示すことができるのかワクワクしているよ」
「スペインのファンはいつもかなり情熱的だし、今年も大勢の観客の前でレースをすることになると思う。フランスにも近いからフランス人もたくさん来てくれるはずだから、僕への応援も増え、観客席では旗も振られるはずさ。それはいい気分だし、すごく励みになるよ」