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【トロロッソ・ホンダ】クビアト、予選6番手「度胸を持って攻めた。決勝も十分にチャンスがある」

2019年04月28日(日)4:32 am

F1アゼルバイジャンGP2日目の予選を終えて、ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)が次のように振り返った。

●【予選結果】2019年F1第4戦アゼルバイジャンGP予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数

■ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)
FP3 : 6番手
Q1: 1:42.324
Q2: 1:42.221
Q3: 1:41.681(6番手)

「今日はQ3でもいい走行ができ、予選でも満足のいく結果を出せたと思うよ。

このサーキットのようなコースはドライバーにとって勇気を試されるコースで、いいラップをまとめられると自信につながるんだ。

昨日十分に走ることができず、誰にとっても理想的な状況ではなかったけど、僕はいいペースをつかむのにあまり多くの周回を走る必要がないタイプだから、大きな影響はなかったよ。

走行中トラックウォールをかすめてしまったラップがあったのだけど、このサーキットはそのぐらいの度胸を持って攻めなければいいタイムは出せないコースなんだ。

明日の決勝は長い一戦となるから、いい結果につなげるにはすべてをうまくまとめなければならないけど、僕には十分そのチャンスがあると手応えを感じている。決勝は何が起こるか全く予想がつかないけど、冷静に最善を尽くして戦うよ」

●【動画:予選】F1アゼルバイジャンGP予選ハイライト動画
●【予選レポート】フェラーリにまたも不運 ホンダはトップ10に2台
●【動画:FP3】F1アゼルバイジャンGPフリー走行3回目ハイライト動画

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