F1アゼルバイジャンGPがバクー・シティ・サーキットで2日目を迎え、予選Q2が行われている。
●【予選結果】2019年F1第4戦アゼルバイジャンGP予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
予選Q1でロバート・クビサ(ウィリアムズ)がクラッシュした影響で、コース補修のため大幅に遅れて15分間のQ2がスタートしたが、開始8分を過ぎたところで今度は同じ8コーナーでシャルル・ルクレール(フェラーリ)がタイヤをロックさせてウォールに突っ込んだ。
ルクレールは無線で「僕がバカだった・・・」と力なく伝えた。
その前には同じ場所でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)もスライドしながらヒヤッとするシーンもあった。
このクラッシュの影響でセッションは赤旗中断、再びコース補修が行われている。時計は残り7分41秒で止まっている。