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【レッドブル・ホンダ】フェルスタッペン「マシンバランスもいいし、ほぼ十分な仕上がり」

F1アゼルバイジャンGPがバクー・シティ・サーキットで開幕し、初日をマックス・フェルスタッペン（レッドブル）が振り返った。

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■マックス・フェルスタッペン（レッドブル）
FP1 : 5番手
FP2 : 4番手

「午前中のセッション時間が短くなってしまったことは他チームも同じだし、金曜のセッションではP2が一番重要だから、大きな影響はなかったよ。

コースはとても滑りやすく、(タイヤが)ロックしたり、コース外にはみ出してしまうことがあり、なるべく多くの周回を走り路面コンディションに慣れることが大切だった。

グリップを最大限に活かし、マシンを最大限までプッシュしながら周回を重ねていかなくてはならないけど、このようなグリップ力の低いコースでは適応能力が求められるんだ。

今日のセッションの結果にはすごく満足しているよ。さらに改善できる部分のデータを振り返る必要があるけど、ほぼ十分な仕上がりではないかな。

明日どの程度の結果を出せるのかまだわからない部分が多いし、たった一度のプラクティスセッションだったから、他チームもまだまだ改善の余地があると思う。

だけど初日としてはマシンバランスの手応えはよく、両コンパウンドのタイヤで十分な周回数を重ねることができたセッションとなったんだ」

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