レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが、バクー市街地サーキットで行われる2019年F1第4戦アゼルバイジャンGP(28日決勝)に向けて次のようにコメントした。
■ピエール・ガスリー
「レース週末は常にワクワクするし、またヨーロッパへと向かうこのシーズン第4戦も楽しみにしている。僕は本当にワクワクしているんだ。バクーはミスが許されないすごくチャレンジングな市街地サーキットだからね。それによってアドレナリンがさらに吹き出すし、それは僕たちレーシングドライバーにとってはいいことだよ」
「サーキットは本当にクールだし、コーナーから次のコーナーへと向かうときかなり腕が試されるんだ。シーズン中で最長のストレートがあるし、追い抜きのチャンスも多い。それによって日曜日のレースはものすごくエキサイティングなものになるよ」
「F2のときにバクーでレースをしたときには後方からスタートして、最後の数周でジョビナッツィ(現アルファロメオのアントニオ・ジョビナッツィ)といい戦いをして2位でフィニッシュしたよ」
「いろんなことがいい方向に進みつつあるし、中国でファステストラップを取ることができたのはよかった。今度の週末には何ができるか様子を見よう」