2019年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第1戦 鈴鹿サーキット(1周: 5.807km)決勝レースのダイジェスト動画が公開された。
●【順位:SF開幕戦】キャシディが12番グリッドから波乱のレースを制す!初PPの牧野は不運
レースは、12番グリッドからスタートしたニック・キャシディ(バンテリン・チーム・トムス)が、4度もセーフティカーが入り完走台数12台という荒れたレースを制した。キャシディは2018年第4戦富士大会以来となる2勝目。
初参戦でポールポジションを獲得し、期待がかかっていたルーキー牧野 任祐(ティーシーエス・ナカジマレーシング)は、スタートから首位を守り周回を重ねていたものの、27周目にスプーンカーブでリアタイヤが外れコースオフ、悔しいリタイアとなった。
■【決勝レース:ダイジェスト動画】キャシディ優勝!セーフティカー4回のレースを制する
■【予選:ダイジェスト動画】ルーキー牧野、初PP獲得
■【予選:オンボード映像】ルーキー牧野、初PP獲得ラップ動画