1000レース目を迎えるF1の2019年第3戦中国GPを前に、ピエール・ガスリー(レッドブル)が次のように意気込みを語った。
■ピエール・ガスリー(レッドブル)
「シーズン3戦目を迎えることにワクワクしているよ。
中国GPを走ったのは昨年が初めてだから、サーキットのことはまだあまりよく分からないけれど、もう一度走れることを楽しみにしているんだ。
上海のサーキットは長いバックストレートがあるほか、序盤にはテクニカルなパートがあり、とても特徴的だ。
1戦ごとに前進し続ける必要があるし、いいパフォーマンスをみせて、より上位でフィニッシュしたいと思っている。
中国GPはレッドブル・レーシングが初優勝したグランプリで、今年の中国GPは1000戦目のF1グランプリでもあるから、特別なレースウイークになるだろうね。
バーレーンではトラックコンディションの変化に苦労したけど、ポイントを獲得できてよかったと感じているよ。
来るべきレースに向けて、さらなる改善を図ることにフォーカスして準備を進めていくよ」