F1第2戦バーレーンGP決勝レースをダニエル・リカルド(ルノー)が振り返った。
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■ダニエル・リカルド(ルノー)
決勝レース:DNF
スターティンググリッド:10番グリッド
「今日のレースはたくさんのことが起こった。
最初は競争力があるように見えたから、1ストップ戦略でいくつもりだったんだ。
最初のスティント(24周)でかなり多く走って、タイヤがかなりキツくなっていたと言えるね。
後から考えれば、2ストップの方がもっと良かっただろうね。結局、他のドライバーたちがやってたように、僕はポジションを守ろうとすることはあまりできなかったんだ。もっと戦いたかったけど、残念ながらそれは不可能だったよ。
レースの終盤にはMGU-Kの問題を抱えていた。
すごくアップダウンのある週末だった。たくさんのことが起こったよ。すべてを吸収して、より強くなって戻ってくるにはしばらく時間がかかるね」
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