F1第2戦バーレーンGPの予選を終えて、ピエール・ガスリー(レッドブル)が2日目を振り返った。
●【予選結果】2019年F1第2戦バーレーンGP予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■ピエール・ガスリー(レッドブル)
予選13番手 1:29.526
「レースウイークの始めから、特にマシンのリア部分に苦戦していたこともあって、予選結果は理想的なものにはならなかった。
改善しようと試みたけど良い感触を得られず、今日みたいな接戦では、たった0.06秒の差でチャンスを失ってしまう結果になった。
全てをベストな状態に持っていくことが一番重要だけど、今日はそれは叶わなかった。
このサーキットはリカバリーも可能なコースだし、マシンのポテンシャルはあるから、ベストパフォーマンスを引き出せれば、充分に戦えるはずだ。
明日はさらにチーム一丸となって戦い、ポイントを獲得して、今日よりも上位でレースを終えたい。
ルクレール(フェラーリ)の初ポールポジション獲得は、今週末に見せていた速さからして値する結果だと思う。おめでとう」
●【ハイライト動画】2年目のルクレール、ベッテルを0.3秒引き離し初PP獲得/F1第2戦バーレーンGP
●【オンボード映像】ルクレールの“スムーズ”な初ポールポジション獲得ラップ、初コースレコード更新